診療機器

集束型体外衝撃波治療 BTL-6000フォーカス

※11Mと軽量な動画となっておりますので安心してご視聴ください

治療適応・改善が期待できる症状

  • 足底腱膜炎(保険適応あり)
  • アキレス腱炎
  • アキレス腱付着部炎
  • 膝蓋腱炎
  • 上腕骨外側上顆炎
  • 上腕骨内側上顆炎
  • 石灰沈着性腱板炎
  • 骨折の偽関節
  • 疲労骨折
  • 早期の離断生骨軟骨炎
  • 早期の骨壊死
  • 骨端症(オスグッド・シーバー病など)
  • 舟状骨骨折…など

治療の流れ

事前治療相談・検査

主治医と治療前相談及びMRIやレントゲン、超音波等による検査を行います(治療前の検査に関しては医療保険の適応対象となります)。

治療当日

1回の治療時間は約20〜30分です。圧痛点や超音波検査で患部を特定してから治療を行います。
一定期間(1〜2週間)をおいて、3~5回の照射を行います(1クール  Max5回まで)。

照射後

運動の開始時期は医師の指示に従ってください。日常生活は当日より制限なく行なっていただけます。

副作用

  1. 治療中もしくは治療後、治療部位に紅斑や腫れが一時的に出現する場合があります。
  2. 血腫や点状出血。一時的な過敏症や痛みの増加。
  3. 治療部位に感覚の低下や痒みが一時的に生じることがあります。

     ほとんどの副作用は治療後から数十分~数時間程で回復します。

費用について

保険診療

保存療法を長期間受けても効果のない「難治性の足底腱膜炎」に対して保険適応が認められています。

1割負担の方 5,000円
2割負担の方 10,000円
3割負担の方 15,000円

※1治療あたり3回(2週間おき)

自費診療

一般(初回) 10,000円(税込)
   (2回目以降) 5,500円(税込)
   
学生(初回) 8,800円(税込)
     (2回目以降) 5,000円(税込)

※1クールあたり、病態に応じて3~5回の照射を行います。
   最終照射日より3か月以上経過した場合は初回料金(2クール目)となります。