今回は膝痛に対するテーピングを2種類ご紹介いたします。同じ膝の内側に感じる痛みでも
①膝を外に開いていつも痛い場所を押すと圧痛があり、逆に内側に倒して押すと痛くない場合
②内側に倒して押すと痛いが(倒しただけでも痛い!)、外側に開いて押すとそうでもない場合
があります。
それぞれのケースに対して対応するテーピングをご紹介します。
ちなみにどちらでも痛い場合は③の膝周辺組織の柔軟性を高めることにより痛みの軽減が図れるかどうか試してみてください
①の症状に対して
膝トルネード(内側半月亜脱臼サポート)テープ
②の症状に対して
膝関節内側則副靭帯サポートテープ
③の症状に対して
膝まわりほぐし