大学を卒業して理学療法士になってから、様々な疾患や症状について学び、多くの患者様の診療に携わらせていただきました。 また、自分自身もスポーツをしながら、あらゆる部位の痛みやコンディションの良し悪しを体感してきました。
筋膜リリースや関節治療手技の勉強にはとても多くの時間を費やしてきましたし、もちろんこれからも腕を磨き続けていきます。
しかしながら、我々セラピストが実施するいわゆる徒手療法で一時的な症状の寛解を認めることはよくよくあることですが、多くのケースでそういった手技療法による痛みの改善は一時的なものであり、体の動きや使い方のクセ、生活習慣や環境を改善させなければ再びストレスがかかった同じ場所に痛みが生じたり、かばってストレスがかかってしまった別の新たな場所に痛みや障害を生じてしまいます。
EKOCでは地域の皆様に’いくつになっても動ける体づくり’をしていただきやすい環境をご用意しています。
また、プロとして的確なアドバイスができるように知識と技術を磨き続けていきたいと思っています。