私の幼き頃の夢はサッカー選手でしたが、小学生の頃、病のため一時運動を制限されることもあり、辛い想いを経験したこともありました。それでもスポーツや運動に関わる仕事を夢見て、理学療法士という道を選びました。
理学療法による局所介入にて、症状が緩和することを経験してきました。しかし、緩和後、症状が再燃するケースも少なくありません。一時的な改善を認めても、姿勢や運動、生活習慣などが変わらなければ、症状が再燃するケースをよく目にしました。こういった経験から、症状の改善を図る上で、局所的なアプローチに加え、異常な運動は正常へと導き、正常な動きを維持することが大切であると感じています。
一緒に理想的な運動パターンを獲得しましょう。