「体が資本」という言葉があります。経営の神様という異名を持つ、松下幸之助によって残されたものです。
何をするにも、まずは自分自身の体が万全な状態でなければ、より良いパフォーマンスを発揮することはできません。
しかし、多くの方は体について学ぶ機会はなく、忙しない日々の中、自身のコンディションと向き合う時間もあまりないのではないかと思います。
少し例としては極端ですが、アスリートの方が故障してしまった際、復帰後にパフォーマンスが向上しているケースを見かけたことはありませんか。おそらく、休養期間中に専門家が介入し、自身のコンディションと向き合う時間を設け、故障した原因やウィークポイントの改善に注力した結果が表れているのではないかと思います。
このように、怪我や故障はネガティブな事象ではありますが、自身のコンディションと向き合う時間を得ることができたとも考えられます。リハビリを通して、今後も皆様が仕事や趣味、勉強や競技に全力で取り組めるようにサポートさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。